これまでのまとめ

慌ただしくてあまり覚えていないけど、これまでのまとめ。


・最後に残った猫なだけあって、ハートがつよい。長距離移動にもじっと耐えた。二、三回寝床が変わったのに動じなかった。しかし新居に移ったら好奇心が旺盛になって「外に出せ」アピール。出さないと怒りの粗相。仕方なく出す。戻ってくるかと心配したけど、ふつうに戻ってきた。さすが。


・最初の数日「うみ」「かわ」「いるか」等、鹿児島で毎日のように見ていたものを口にしていておセンチな気持ちになったがあっという間に馴染んでいるようにみえる。心配していた夜泣きもなし。子供の順応性の高さには驚く。


・歩いてすぐのところにスーパー、コンビニ、駅、すきや、マック、がある。便利だ。しかし鹿児島の家の便利さには及ばず。都内でこれはとてもいい立地なのはわかってはいるのだが。


京王線はピンクいろ。


・空気がいいのか悪いのかわからない。ということは、鹿児島の灰が降ってる環境よりはいい。と思う。


・家からちゃんと空が見えてよかった。


・あまり気乗りしないBBQに行った。久しぶりの晴海埠頭だったのでそれは良かった。娘も気に入っていた。その帰りに交通違反(車線変更)で切符を切られ、事故を起こし、散々だった。数日後家の駐車場で激しくこすった。もう運転しないと誓った。昨日、無断駐車されてて警察を呼んだ。こっちに来て既に3回警察沙汰になっている。


・とはいえ運転しない訳にもいかないので、甲州街道で国立まで。あと、甲州街道で恵比寿まで、娘乗せつつ無事に行けた。簡単に自信を取り戻した。しかし油断は大敵である。


・向かいの家に住む家族がちょっとアレでちょっと心配。


・ごみ収集場がなく、家の前に出すシステム。これには驚いた。あとオムツ袋無料。


・久しぶりに食べた幸楽苑は涙が出るほどおいしかった。東日本に戻ってきたのだと思った。


調布市は緑が多い。都会に一番近い田舎らしい。それが理想だったのでとても嬉しい。家の周りには畑もたくさんある。


・お義父さんのお見舞いに行った際、外国の方が赤ん坊を抱いていてママトークした。親切な女の人が娘をあやしてくれた。タスマニアデビルの人形を見せてくれた。


・3人でお台場の思い出の場所に行った。近くの公園で娘は楽しんでいた。


有明のあたりがオリンピックの準備か何かでどんどん開発されていた。晴海のあたりも変わってしまうのだろうか。道は随分変わっていたけれど。


・スタジアムが近くにあり、イベントがあるときだけ人が大量にくるらしい。確かに先日、ものすごい人がいた。いかに普段閑散としているかわかる。いいところだと思う。


・娘が夫家族に対しだんだん心を開いてきた。とてもいい傾向だ。



こんなところかな。


やっと今日冷蔵庫が届いて、洗濯機は明日届く。ガスコンロがまだ。レンジもまだ。ソファもほしい。まだまだこれからだ。落ち着くのはいつになるやら。

f:id:illneko:20160313014954j:image